はだだだだ

定食にサラダは不要だと思う。

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マドリードのモラ・ホステルが良かった話

スペイン旅行中、色々なホステル(ドミトリー)に泊まりましたが、感動するほど快適だったホステルがあったのでご紹介します。

地下鉄1合号線tirso de molina駅近くのMola Hostelです。

モラ ホステル(マドリード)– 2018年 最新料金

おすすめポイント①:ベッドが快適

通常のホステルの場合、ベッドは2段ベッドが置いてあります。Mola Hostelも2段ベッドであることにかわりはないのですが、備え付けのベッドになっています。

そのため、上段、下段の人がそれぞれ動いてもほとんど振動がきません。

↑2段ベッドの上段。ドラえもんの寝床のような感じです。

↑2段ベッドの下段。引き出しに荷物を格納できます。

他にも各ベッドにコンセントがついており、コンセント争奪戦になりません。

また、各ベッドにライトもついており、他の人にまぶしくないような照らし方になっています。

おすすめポイント②:共有スペースが充実

地下2階に共有スペースがあり24時間使用できます。

 

↑共用スペース。カフェ状態。ソファー席ではテレビゲームができます。

感動したのがフリーのドリンクとフードがあることです。

量に限りはありますが、以下のようにパンとフルーツがタダです。飲み物は水にオレンジやレモンを入れたものが飲み放題です。

また、ティーバッグも揃っているため、紅茶もタダで飲めます。

加えて、21:00ごろからバーが開店し、お酒がそこそこ安い値段で買えます。(ビール大が3ユーロぐらい。)

おまけに、ウェルカムドリンクもついており、22:00~22:30の間にいくと1人1杯ただでビールかサングリアがもらえます。

おすすめポイント③:値段が安い

1泊の宿泊費は部屋のタイプや時期にもよりますが、私は8人部屋で1泊2,000円以下で泊まれました。これはマドリードのホステルの中でも普通か安いぐらいの値段です。

収容人数が多いため、部屋が余っているとガンガン割引してくれるようです。

おすすめポイント④:立地がよい

最寄り駅は地下鉄1号線のtirso de molina駅で、マドリードの中心地のひとつであるsol駅の隣の駅です。

また、tirso de molina駅で降りて地上に上がると目の前に24時間営業のスーパーがあります。

ここで食料を買って地下二階の共有スペースの無料のパンやフルーツと組み合わせると、食費をかなり浮かせられます。

 

マドリードでホステルに泊まる際は是非試してみてください。

 

(以上)